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【CHEVROLET】6代目、新型カマロの正常進化ぶりがたまらない


【CHEVROLET】6代目、新型カマロの正常進化ぶりがたまらない

先日発表された(もうだいぶ前だけど)、6代目となる新型カマロが個人的にかっこ良すぎてたまらない。やはり最新版のトランスフォーマーの中でのCAMAROに似たスタイルとデザインで登場。パッと見はフロント、リアなどのデザイン変更ぐらいに見えるかもしれないが、そう見えるということは、まさに正常進化!しかし、中身は別物。

ここ最近の自分の中での気なるクルマランキングでも1位、2位を争います。もう1台はもちろんマツダのロードスター。この二つに共通しているのはSOUND。なかなか好みのSOUNDを奏でてくれます。

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新型カマロ、今回の変更点

先ずはボディ。アルミニウムの各部に採用したことで、従来型よりも90kg以上の軽量化を実現。車体剛性に関しても28%の向上。実はボディサイズは全体的に一回り小さくなっています。それにより運動性能の向上がはかられています。

エンジンラインナップは3種類

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新開発の2.0リッター直列4気筒直噴ターボ。最高出力275hpと最大トルク40.8kgmを発揮。4気筒では音が寂しいというのが懸念材料だが、オプションのボーズ製プレミアム・オーディオが、誇張されたエンジン音をスピーカーから出す仕掛けが用意されている。3.6リッター自然吸気V型6気筒直噴エンジンは、最高出力335hp、最大トルク39.3kgmに向上。エンジンの負荷が少ない走行状況では2気筒分のシリンダー休止させて無駄な燃料消費を防ぐ「アクティブ・フューエル・マネジメント」機構を新たに採用。

トップ・グレードの「カマロ SS」には、「コルベット」に積まれている6.2リッター直噴V型8気筒「LT1」エンジンを搭載。最高出力455hp、最大トルクは62.9kgm。

V8とV6を搭載するモデルには、エンジン・ルームからのサウンドをキャビンに取り込んで反響させる「メカニカル・サウンド・エンハンサー」が標準装備。LEXUSにも同様のシステムがあるが是非、直に聞いてみたいサウンドです。

インテリアは先代とは別もの、好みです

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多くを語るよりも、この写真で十分伝わてきます。発売時には早速見に行きたい1台です。

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