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HONDA 「レジェンド」がフルモデルチェンジでハイブリッド化


HONDA 「レジェンド」がフルモデルチェンジでハイブリッド化

ホンダがレジェンドのフルモデルチェンジを行います。発売は2015年1月22日(木)。

ちょっと前振りの少なかった車種なのでびっくりしました。一基のエンジンと3基のモーターのフルタイム4駆。今までのレジェンドと同じ駆動ですが、ハイブリッド化されてモーターがついたことが大きな違いですね。

多分、今後発売になるNSXと同じシステムのセダン用にチューニングしたものだと思われます。ホンダの技術力は本当に凄いと思うのですが、せっかくの技術力を活かすパッケージを創りだす能力が、個人的には乏しいと思ってしまうのです。

過去に何度もホンダを乗り継いだのですが、クルマの大事な要素の所有している喜びが、すぐに覚めてしまうのです。

最近発売になったアコードハイブリッドのデザインも、全モデルの方が攻撃的で好きでした。純粋にかっこいいと思っていました。今回のレジェンドは写真を見る限り、その路線と同じような感じですね。

ただ、高級車らしいどっしりとした重厚感があって、こちらはこのデザインが嫌いではありません。前回のかなりスポーティーに降ったデザインよりも、レジェンドという車格に対しては、いい感じだともいます。

久々に試乗に出かけてみたい一台です。

レジェンド-HONDA

 

Hondaは、画期的なハイブリッド技術を駆使し、かつてないドライビングプレジャーと上質な乗り心地、優れた燃費性能を兼ね備えた新型「レジェンド」を、2015年1月22日(木)に発売します。

5代目となる新型レジェンドは、画期的な3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD※1」を採用。
車体前部に1つ、後部に2つ配置された計3つのモーターとエンジンを使い、ドライバーの要求や走行状況に応じて、前輪駆動、後輪駆動、四輪駆動の3つの駆動方式と、EVドライブ、ハイブリッドドライブ、エンジンドライブという3つの走行モードの中から、最適な駆動方式と最もエネルギー効率の良い走行モードを連続的に自動で切り替えます。
車体後部に搭載した2つのモーターは、後輪の駆動力に加え減速力をも左右それぞれで自在に制御するトルクベクタリング※2を可能とし、高い操縦安定性、クラスを超えた上質な乗り心地、16.8km/L(JC08モード)※3という優れた燃費性能を達成しました。
また、世界初※4となる歩行者への衝突回避を支援する「歩行者事故低減ステアリング」など、事故の未然防止や回避に寄与する先進の運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※5を搭載し、安心で快適なドライブをサポートします。

SOURCE : HONDA

WebSite   : レジェンド 

 

 

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